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エアコンから異音がしたらどうする?音の種類と原因、対処法を解説

エアコンから異音がすると「故障したのでは?」と心配になる人もいるかもしれません。この記事では、エアコンから発生する異音の種類や原因、その対処法を詳しく解説します。

エアコンから異音がした場合に確認すべきことや異音を放置し続けた場合のリスクも解説しているので、参考にしてみて下さい。記事を最後まで読むと、エアコンから異音がする原因を迅速に究明できる上に、具体的な対処法まで理解できます。

Index
  1. エアコンから異音がしたらまず確認すること
  2. エアコンから出る異音の正体
  3. 異音がするのを放置するとどうなるか
  4. 古いエアコンの場合、修理より買い替えがおすすめ
  5. エアコンを長く使うには定期的なメンテナンスが重要
  6. まとめ エアコンのことならダイキンへ

エアコンから異音がしたらまず確認すること

エアコンから異音がした場合は稼働中に発生する音なのか、故障の前兆なのかを見極める必要があります。エアコンの異音は稼働中に発生する場合がほとんどですが、スイッチを入れた時や停止した時に発生するケースも少なくありません。異音が発生する原因は、異音が鳴るタイミングや長さによって異なります。エアコンから異音がした時にまず確認すべきことは、以下の通りです。

  • 稼働中に異音が発生しているか
  • 使用環境や気象条件の変化があったか
  • 掃除やメンテナンスは定期的に行っていたか
  • 屋外で発生している音と勘違いしていないか

1-1 対処前に、まずは電源を切る!

エアコンから異音がする場合は、具体的な対処をする前に室内機の電源をオフにして安全確認を行いましょう。異音がするままエアコンを稼働し続けると、故障や火災が発生するリスクが高まります。

エアコンから出る異音の正体

エアコンから出る異音の原因は、室内機と室外機のどちらで発生しているのかによって異なります。正しく異音の正体を突き止めるには、室内機と室外機のどちらで異音が出ているのかを確認することが重要です。

室内機は屋内に設置するため、設置環境や気象条件などの外部からの影響を受けにくいものです。ただし日常的なメンテナンスが必要で、フィルターやファン、送風ダクトで異常が発生するケースが少なくありません。

一方の室外機は屋外に設置されるため、設置環境や気象条件などの影響を受ける場合があります。室外機にゴミや埃が溜まっていないかも確認し、内部まで掃除が行き届いているかチェックすることも必要です。また、ファンやモーターなどのパーツに異常が出ると、異音が発生します。

2-1 室内機からの異音の種類と原因、対処法

ここからは、エアコンの室内機から異音がした場合の対処法を解説します。対処法は異音の種類や原因によって異なるため、まずはどこからどのような異音がするのかを確認した上で原因に応じた対処を行いましょう。異音の主な種類は以下の通りです。

  • キュルキュル・ガタガタ
  • カタカタ・ガタガタ
  • ポコポコ・ポンポン
  • ビー・ビッビッ

2-1-1 キュルキュル

  • キュルキュルの原因:ゴミや埃がファンに絡まっているか、ベアリングの摩耗や潤滑剤が不足している可能性
  • キュルキュルの対処法:室内機の掃除または、専門業者にメンテナンスや修理を依頼する

キュルキュルと高い異音がする場合は、室内機のファンにゴミや埃が詰まっている可能性があります。室内機の掃除をするか、専門業者にメンテナンスや修理を依頼しましょう。

2-1-2 カタカタ・ガタガタ

  • 原因:フィルターやフロントパネル、ダストボックスなど、取り外し可能な部品が適切な位置に取り付けられていない。または部品の緩みや破損が起きている可能性
  • 対処法:取り外した部品を取り付け直す

エアコンの室内機からカタカタやガタガタといった異音が出る場合は、フィルターやフロントパネル、ダストボックスなど、取り外し可能な部品が正しく取り付けられていない可能性があります。特に日常的なお手入れの際に部品を取り外した後に異音がするケースが見られます。カタカタやガタガタという異音がする場合は、部品を取り付け直しましょう。

また、部品の緩みや破損、またはファンやモーターの不具合の可能性もあるため、専門業者にメンテナンスや修理を依頼するのがおすすめです。他には、室内機が起動する際に電磁弁の動作によってカタカタという音がする場合もあります。

2-1-3 ポコポコ・ポンポン

  • 原因:ドレンホース内に外気が入っている可能性
  • 対処法:ドレンホースの向きを変える、または逆止弁を取り付ける

エアコンの室内機からポコポコやポンポンといった異音がする場合は、室内機内部で発生した水を排出するためのドレンホースに空気が入った可能性があります。ドレンホース内に排出されていない水があると、空気が入り込む度にポコポコやポンポンという音が発生します。ホース内部に外気が入るのを防ぐには、ホースの向きを変えるのが効果的です。また、ドレンホースに逆止弁を取り付けると異音の発生を防げます。逆止弁はホームセンターやインターネットの通販で入手可能です。

2-1-4 ビー・ビッビッ

  • 原因:電子部品で誤作動が起きている可能性
  • 対処法:リセットボタンを押して再起動させる

エアコンからビーやビッビッという警告音が聞こえた場合は、室内機の電子部品が誤作動を起こしている可能性があります。室内機から発生する警告音はお手入れのタイミングを知らせる場合もありますが、ビーやビッビッという音がする場合は室内機内部に異常があることを意味します。

具体的な対処法はリセットボタンを押す、または電源を入れ直すと復旧するケースも少なくありません。対処法を試しても警告音が鳴る場合は故障の可能性があるため、専門業者に修理を依頼しましょう。

2-2 室外機からの異音の原因と対処法

次に、室外機から異音がした場合の原因と対処法を解説します。室外機から発生する異音の種類は、大きく分けて以下の5つが挙げられます。

  • ガラガラ・カラカラ
  • ゴゴゴ・ガコガコ
  • ギーギー・キーキー
  • ブーン
  • キーン

2-2-1 ガラガラ・カラカラ

  • 原因:内部にゴミや埃が溜まっている、またはコンプレッサーやプロペラが故障している可能性
  • 対処法:エアコンの電源を切ってから室外機内部の掃除をする、または専門業者に修理を依頼する

室外機からガラガラやカラカラという異音が発生する場合の原因は大きく分けて、お手入れ不足と内部の故障の2パターンが考えられます。室外機内部にゴミや埃が溜まっている場合は汚れを取り除き、定期的にお手入れをするように心がけましょう。内部にゴミや埃が溜まっていないにも関わらずガラガラやカラカラという異音がする場合はコンプレッサーやプロペラが故障している可能性があるため、専門業者に修理を依頼することをおすすめします。

2-2-2 ゴゴゴ・ガコガコ

  • 原因:内部の部品の破損によって振動が発生している可能性
  • 対処法:エアコンをすぐに止めて、専門業者に修理を依頼する

室外機からゴゴゴやガコガコという異音が聞こえた場合は内部の部品が破損し、運転時の振動によって破損した部品が異音を発生させている可能性があります。破損した部品を取り除けば異音がなくなる可能性があるものの、ファンに巻き込まれたり電子部品に触れて故障したりするリスクがあるため、速やかにエアコンの使用を中止して触らないように注意しましょう。対処は専門業者に任せ、エアコンの修理や買い替えなどを検討すると良いでしょう。

2-2-3 ギーギー・キーキー

  • 原因:アルミフィンの目詰まりやファンモーターの破損、またはコンプレッサーやインバータ回路の不調の可能性
  • 対処法:速やかに使用を中止し、専門業者に修理を依頼する

室外機からギーギーやキーキーという異音が発生する原因は、アルミフィンが目詰まりを起こしている場合やファンモーターの破損、またはコンプレッサーなどの機器の不調が挙げられます。

エアコンを使用する度に異音がする場合は内部の部品や機器が故障している可能性が高いため、専門業者に修理依頼することをおすすめします。ただし、製造年月日から10年経っている場合は部品が廃盤になって修理が難しくなるので、エアコンの買い替えを検討しましょう。

2-2-4 ブーン

  • 原因:ファンの回転数が上がる時に発生する音の可能性
  • 対処法:周囲に室外機の効率を悪くする障害物がないかを確認し、あれば速やかに取り除く

ブーンという音は故障音ではなく、コンプレッサーの稼働時に発生する音です。特に冬は低い音が出やすい傾向にあります。外気と室内の温度差が大きくなると室外機のファンの回転数が上昇し、ブーンという異音が発生しやすくなります。室外機の排気口のそばに障害物がある時にもファンの回転数が上昇してブーンという音が発生するため、室外機の周囲には物を置かないように注意しましょう。

2-2-5 キーン

  • 原因:コンプレッサーのインバータ周波数の上昇、または部品が劣化している可能性
  • 対処法:専門業者に修理を依頼する

キーンという金属が擦れた時のような高い異音は、室外機のコンプレッサーの稼働時にインバータ周波数が上昇した時に発生する音です。故障の前触れに鳴る音ではないため、心配はいりません。

ただし、常時キーンという異音がする場合は、コンデンサーやコンプレッサーなどの部品の劣化を疑う必要があります。どこに異常があるのかは室外機の分解作業が必要なため、専門業者に修理を依頼しましょう。

2-3 フィルターとドレンホースが汚れている場合の影響と掃除方法

エアコンから異音が出るのを防ぐ上で、日常のお手入れが重要です。特にフィルターやドレンホースの汚れを放置し続けると、エアコンから異音が発生するリスクが高まります。ここからは、汚れによる影響と日常にできるお手入れ方法を解説します。

2-3-1 フィルター

フィルターは室内の空気を取り込んだ際に、ゴミや埃が室内機内部に侵入するのを防ぐ上で重要な役割を担っています。フィルターの目詰まりや取り付け不良が原因で異音が発生する場合もあります。フィルターが目詰まりすると、エアコンの効率が低下する恐れがあるため、月に1~2回は掃除をすると良いでしょう。

フィルターの掃除には、掃除機や古くなった歯ブラシ、清潔な雑巾やタオル、ゴム手袋、マスク、新聞紙を用意します。フィルター掃除の一般的な手順は以下の通りです。

  1. エアコンの電源を落とし、床に新聞紙を敷く
  2. フロントパネルを開いてフィルターを取り外し、新聞紙の上に置く
  3. 掃除機でフィルターに付いたゴミや埃を吸い取る
  4. フィルターを水洗いできる場所に持っていき、フィルターの裏側から40℃以下の水をかけて汚れを洗い流す
  5. 清潔な雑巾タオルでフィルターに付いた水分を拭き取り、直射日光が当たらない場所で陰干しをする
  6. フィルターが乾いたらエアコンに取り付ける
  7. エアコンの電源を入れて送風運転を30分~1時間稼働させ、様子を見る

水の温度が高過ぎるとフィルターが熱で変形する恐れがあるため、40℃以下の水を使用しましょう。

2-3-2 ドレンホース

ドレンホースは室内機で発生した水を屋外へ排出する役割があります。ドレンホースの詰まりを放置し続けると異音や火災の原因になりかねません。自分でも掃除できるため、フィルターと同様に定期的にお手入れしましょう。

ドレンホースを掃除する場合は屋外に出てホースの排出口からゴミを取り除きます。掃除をする前に、割り箸や先が細いブラシ、手ぬぐいやガーゼなどの薄い布、掃除機または専用ポンプを用意します。掃除の一般的な手順は以下の通りです。

  1. ドレンホースの穴にブラシや割り箸を入れてゴミをかき出す
  2. ホースの排水口に手ぬぐいやガーゼなどを巻きつけて掃除機または専用ポンプでホース内部のゴミを吸い取る
  3. ゴミを吸い込む音が聞こえたら掃除機やポンプを放し、布を取り払い、ゴミを取り除く
  4. ホースの排水口を地面に向けて水が排出されることを確認する

手ぬぐいやガーゼなどの薄い布を使用するのは、掃除機でホース内部のゴミを吸い取りやすくするためです。掃除機でゴミを吸い取った後は排水口を地面に向けると室内機から排出された水が流れてきます。排出された水が掃除機に入ると故障の原因になるため、ドレンホース内部のゴミを吸い取る専用ポンプを使用することをおすすめします。

2-4 正常な機能音の場合もある

エアコンから異音がした場合、必ずしも室内機や室外機の異常を知らせているとは限りません。異音の原因をよく確認せず専門業者に修理を依頼しても、実際はどこも故障していなかったという場合もあるでしょう。

エアコンから聞こえる異音の中には、エアコンが正常に稼働している時でも聞こえる機能音が存在します。エアコンから出る異音の正体が正常な機能音である場合の音は以下の通りです。

  • ミシッ:熱交換器が膨張や圧縮をする際に発生する音です。温度変化が起こると熱交換器が伸縮し、ミシッという音が発生する場合があります。
  • シューシュー:冷媒ガスがエアコンの配管内を流れる際に発生する音です。シューシューという音は冷媒ガスが配管を流れ、エアコンが正常に稼働していることを指しています。
  • パキッ:室内機のフロントパネルが伸縮した時に発生する音です。パネルはプラスチック製のため、温度変化によって伸縮する度にパキッという音を発します。古い機種で発生しやすい傾向にあります。
  • ゴーゴー:換気機能の使用中に発生する音です。換気機能をオンにすると換気用のファンが作動し、ゴーゴーという音が聞こえる場合があります。

上記に挙げた異音は故障によって発生する音ではないため、修理を依頼する必要はありません。

2-5 電源オフでも異音がする場合

エアコンの電源をオフにしても異音が続く場合は、エアコン本体とは別の原因を考える必要があります。例えば、エアコン本体が故障した時に発生する異音ではなく、冷却ファンが作動する際に発生する音かもしれません。一般的なエアコンは電源をオフにしても冷却運転が自動で行われるため、電源オフの後も冷却ファンは一定時間回転し続けます。また、ドレンホースに外気が入り込み、風が流れる時に聞こえる音が異音として発生している可能性もあります。

異音がするのを放置するとどうなるか

エアコンから異音がしているのを放置し続けると、空調効率が低下したり電力消費が増えて光熱費が高くなったりする恐れがあります。他には、エアコンの故障リスクが高まるケースや健康に悪影響が出るケースもあるため、注意が必要です。

3-1 エアコンの空調効率が低下する

エアコンから聞こえる異音の原因がフィルターやダストボックスなどの部品の汚れによる場合、放置し続けると空調効率が低下する恐れがあります。フィルターが目詰まりすれば屋内の空気をうまく取り込めなくなり、冷房や暖房の効きが悪くなります。

3-2 光熱費が高くなる

エアコンの空調効率が低下したまま使用し続けると電力消費量が増大し、毎月の光熱費が高くなるケースも少なくありません。年間を通して光熱費が上がれば売り上げに占める経費の割合が高くなり、会社経営に支障をきたすこともあるでしょう。

3-3 エアコン内部への負担が大きくなる

エアコンの冷房や暖房の効きが悪い状態のまま使用し続けると、エアコン本体への負荷が大きくなります。ファンやモーターなどの回転数が上がることで機器を構成する部品に負荷がかかると、部品が劣化しやすくなるため注意が必要です。

3-4 修理費用が高くなる

エアコン内部の部品の劣化が進むと、エアコン本体が正常に稼働できなくなります。定期的にメンテナンスを行っていれば部品の劣化や故障を早期発見できますが、メンテナンスをしないまま放置すればエアコン本体が故障して余計な修理費用が発生するかもしれません。

3-5 健康に影響がある可能性がある

フィルター掃除を怠るとエアコン内部でカビやダニが増殖し、アレルギー症状や気管系の病気を引き起こすリスクが高まります。従業員の健康を守るためには、日常のお手入れや専門業者によるエアコンクリーニングを定期的に実施しましょう。

3-6 エアコンの寿命を短くする

エアコンの不具合が原因で発生する異音を放置し続けると、部品の劣化や故障によってエアコン本体の寿命が短くなる可能性があります。エアコンが故障すれば高額な修理費用の発生、またはエアコン本体の買い替えが必要になるため適切な対応を取りましょう。

古いエアコンの場合、修理より買い替えがおすすめ

製造年月日から10年以上経っている古いエアコンの場合、異音が続いて故障した時は専門業者に高額な費用を払って修理するよりも、新しい機種に買い替えた方がお得なケースもあります。エアコンの平均寿命は10年程度と言われており、その根拠は使用されている部品の多くが廃盤になるためです。

また、新機種は空調効率が高かったり便利機能が搭載されていたりするため、エアコンのコストパフォーマンスが上がる可能性があります。自社のエアコンが古い場合は、新機種への買い替えを検討することをおすすめします。

 

エアコンを長く使うには定期的なメンテナンスが重要

エアコンの寿命を延ばして長く使い続けるには、日常のお手入れやメンテナンスを定期的に行うことが重要です。ここからは、エアコンのケア方法や季節の変わり目に確認すべきことを詳しく解説します。

エアコンを長く使うためには、フィルターやドレンホースなどの掃除が不可欠です。定期的に掃除をすることでゴミや埃が溜まったり、エアコンの空調効率が低下したりするのを未然に防げます。また、エアコンの操作部分やリモコンなどの動作確認も定期的に行うことで、異常を早期発見できます。

暖房と冷房を切り替える季節の変わり目には、エアコンの動作確認を行いましょう。暖房や冷房の効きが悪くないか、エアコン内部が汚れていないかなどを確認して異常をより早く発見して適切に対処すれば、エアコンの故障を防止できる上に長持ちさせられます。

特にエアコンを使用しない時期がある場合は、室外機の周囲に物が置かれていないか、ゴミや枯れ葉が溜まっていないかを見ることも大切です。障害物やゴミなどはエアコンの空調効率を左右するため、室外機の設置環境や汚れ具合も注意深く確認しましょう。

5-1 エアコンの清掃はプロに依頼がおすすめ

エアコンのお手入れは自分でできるものもあれば、エアコンの構造や仕組みを知っていなければ対応できないものもあります。専門知識を持たない人がエアコン本体を分解したり電子機器に触れたりすれば、機器の故障を引き起こすリスクが高まります。フィルターやダストボックス、ドレンホースなど、誰でも掃除できる箇所は従業員が実施し、専門知識を必要とするエアコン内部の掃除はエアコンのプロに任せましょう。

業務用のエアコンクリーニングの費用は機種やメーカーによって異なります。一般的な費用相場は1台当たり1~4万円程度です。エアコンクリーニングは夏や冬のシーズン前に依頼するのが一般的ですが、予約が取りづらいこともあるため、できるだけ春や秋のオフシーズンに予約しましょう。

まとめ エアコンのことならダイキンへ

エアコンの異音は故障だけでなく、正常に稼働している時の機能音であるケースも少なくありません。エアコンをできるだけ長持ちさせるためには、日常のお手入れや専門業者によるメンテナンスを定期的に行うことが重要です。異音の原因を知り、上記で紹介した対処法を行っても改善しない場合はプロに相談することをおすすめします。

ダイキン工業株式会社では、店舗からオフィスや工場まで、さまざまな規模の施設に対応できる業務用エアコンを取り扱っています。エアコンのクリーニングや修理、買い替えの相談にも対応しているので、エアコンに関する悩みや問題をプロに相談したい場合は、ぜひダイキンにお問い合わせ下さい。

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