Interview_03
技術職でも、
お客様や多くの人と関わる仕事ができる
入社理由
学生生活について
運転が好きでドライブによく行ってました。深夜に出発して遠方に出かけることもしばしば。写真も趣味の一つで、旅先では普段なかなか見られないような景色も撮影できるため、特に熱中しました。
今では考えられない行動力だったと思います。
就職活動の様子 / ダイキンHVACソリューション東京を選んだ理由
大学で学んだ知識を活かしながら、人とも関わることのできる仕事に興味を持っており、それを実現できる会社を探していました。大学の教授から当社を紹介され、会社説明会や座談会に参加。社員の方々とお会いする中で、雰囲気や仕事内容が自分に合っていると感じたため、入社を決意しました。理系の就職先は主に研究・開発職が多い中ですが、営業職をはじめとする他部署の方々やお客様など、様々な相手とコミュニケーションを取りながら業務に取り組める、当社の技術職が私には向いていると感じられました。
現在の仕事
現在の仕事内容
最初は技術グループへの配属され、空調設備設計や営業職、販売代理店への技術支援、現場調査などを主な業務としてました。入社4年目のとき、現在の簡易工事グループへ異動。営業部からの依頼を受け、工事協力店を現場へ手配するのが主な業務です。営業部から現場の状況や用件をもらい、内容を正確に把握し、内容にあった工事協力店へ工事の手配を行います。社内外問わず連携を必要とする部署になりますので、漏れなく円滑に内容を共有できるよう気を付けながら、スピード感をもって業務にあたっています。
仕事のやりがい
コロナが流行し始めたころ、お客様からの問い合わせで「換気がうまくできておらず、アドバイスが欲しい」という依頼をいただきました。いざ現地でお話を伺うと、空気質の悪さが基準値を大きく上回っており、かつ要望として、空調機への負荷を最小限にしたいという内容でした。当時、換気設備工事の経験が無く、戸惑いましたが、上司に相談して助言をいただき、自分でも勉強しながら、最適な案をお客様に提案しました。結果として、お客様にもご満足いただき、自分の想像通りに設備が稼働しているのをみて、自信とやりがいを感じることができました。
代表的な一日の流れ
これまでで一番印象に残っている仕事
入社2年目頃から一人で現場を任されはじめ、現場調査や打ち合わせに行くようになりました。様々な空調設備設計をしていくなか、設計提案がなかなかお客様に採用されず、自分の実力で工事を獲得することができずにいました。しかし、工事協力店の方に現場へ同行していただき、コミュニケーションを取りながら、自分も勉強させていただきました。
その後、やっとの思いで初めて工事を受注することができたとき、嬉しかったのを今でも覚えています。今の部署は、数多くの工事依頼にスピード感をもって対応する部署にはなりますが、初心を忘れずに1件1件の依頼を大切に対応するよう、心掛けています。
将来の目標
今後のキャリアプラン、目指していきたいこと
社内外問わず、多くの人と関わりながら仕事をしていきたいと考えています。様々なバックグラウンドを持つ多くの人と関わり、自分の経験値を増やしていきたいです。考え方や地域ならではの特色などを吸収して活かすことで、頼られる技術職を目指したいです。
ダイキンHVACソリューション東京らしいなと感じるのは、どんな時ですか?
当社には600人以上の社員が在席しています。分からない事があっても、相談に乗ってくれる方が多いと実感しています。幅広い知識で分かりやすく説明してくださる方や、1つのジャンルに精通している方など頼りがいのある先輩が多くいるというのは、当社らしさの一つだと思います。
アフター5、休日の過ごし方
最近は体を動かすことにハマっており、仕事終わりに運動しています。大きくなったお腹が、少しずつ小さくなっていくのを楽しみに頑張っています。体力面でも、自分の体をちゃんとメンテナンスする大事さを感じているので、そこは抗いたいです。
応募者へのメッセージ
入社してみないと分からない部分というのは少なからずあるかと思いますが、座談会や説明会などに参加してギャップを限りなく減らすことはできるかと思います。また、社会人になると学生の頃よりも長い休みを作ることが難しくなります。学生時代をこれ以上ないくらい充実させて、ご入社後、楽しかった思い出話を是非聞かせてください!