Interview_01
目指すのは、
ダイキン製品があふれる街にすること
入社理由
学生生活について
学生時代はひたすら野球に打ち込んでいました。小学校から大学にかけて一つのことを継続できたことは、自分のなかでとても自信になる経験でした。また、コロナ禍での就職活動も難しい状況でしたが、その分WEBの説明会をはしごし、工夫しながら就職活動を進めていました。
就職活動の様子 / ダイキンHVACソリューション東京を選んだ理由
就職活動中は「色々な人と、色々な場所で会って仕事がしたい」を軸に、営業職をメインに見ていました。その中でも専門商社を中心に様々なインターンシップに参加しました。ダイキンHVACソリューション東京株式会社との出会いは、夏のインターンシップです。ざっくりとエアコンの会社で有名だと思っていましたが、インターンシップに通い、会社のことを知っていくにつれて、ダイキンという看板の大きさ、安定感を魅力に感じ入社を決めました。
現在の仕事
現在の仕事内容
現在の仕事は、販売代理店を通じて空調店・電気店に対して、空調設備を販売する仕事です。定期的な訪問を行い、新商品の紹介や、お話をいただいた案件に対して、機種選定や現場調査も行います。社内では技術職の方と工事の段取りや、工事費の相談をし、工事付き案件の受注・完工を目指して動いています。
仕事のやりがい
達成感を得るのは、その月の目標をやり切ったときです。担当を持ち始めたころは、お客様から思うように発注をいただけず、数字も伸び悩んでいました。訪問した際にいくら仲良く話せても、機器が売れるかどうかは別の話で、どうすれば売れるか悩みました。3年目の夏を迎えた頃にようやく仕事の流れが分かり、お客様へのレスポンスが良くなるごとに発注をいただけるようになり、自分の成長を感じることができました。今ではその月だけでなく、半期・年間の目標の達成の為、学びの途中です。
代表的な一日の流れ
週に2回ほど、自宅からお客様先へ直行したり、訪問活動終了後は会社へ戻らずそのまま自宅へ直帰したりすることもあります。
より多くの人と会える時間に訪問することで、1回の訪問の密度を上げるよう心がけています。
これまでで一番印象に残っている仕事
新築の戸建案件を設計から引き渡しまでやり切った仕事は、とても達成感がありました。
全館空調という難しい設計の案件で、当初は何もわからず技術の先輩に頼ってばかり。工事の段取りや、現場の大工さんとの打ち合わせはとても大変でしたが、何もない更地だった場所に立派な家が建ち、引き渡しの際は大きな達成感を得ることができました。
将来の目標
今後のキャリアプラン、目指していきたいこと
近い目標としては、全てのお客様と仕事の信頼関係を築くことです。今では「若手で頑張っているね」と、温かい目でに見守ってもらっていましたが、これからは仕事を着実に進めた上で技術的にも信頼される営業職を目指します。遠い夢としては、公共施設などのより大きな案件をたくさん受注し、担当エリアをダイキン製品があふれる街にしたいです。
ダイキンHVACソリューション東京らしいなと感じるのは、どんな時ですか?
自分の売上目標に対して努力するのはもちろんですが、チームの目標に対してもチーム一丸となって取り組んでいます。自分1人では難しい目標でも他の先輩方がフォローしてくれる環境があるので、その分、自分は出来ることを頑張ろうと思えることが、この会社らしさだと思います。
アフター5、休日の過ごし方
仕事終わりと休日は、基本的には家事全般をし、その後は筋トレをするのが日課です。筋トレはやればやるほど結果が目に見えるので、自分のモチベーションアップにつながっています。また、趣味の草野球も楽しんでいます。
応募者へのメッセージ
まずは当社に少しでも興味を持っていただき、ありがとうございます。数えきれないほど企業がある中で、自分に合っている会社を見つけることはとても難しく感じていると思います。まずは沢山の説明会・インターンシップに参加して自分の視野を広げてください。会社の知名度は関係なく、そこにはプライドを持って働いている先輩方がいらっしゃいます。様々な会社を見たうえで弊社を選んでいただき、将来一緒に働けることを楽しみにしています。