ダイキンのヒートポンプエアコンなら、
作物とコストの両方を考えたハウス環境づくりが可能です。
ご存じですか?
ビニールハウス栽培における暖房は、主に燃焼式が広く普及していますが、燃料価格の変動に影響されやすく、経費がかさんでしまうこともあります。そこで今注目されているのが 、『ヒートポンプエアコン』です。電気を使用するため、コストの変動がほとんどなく、また一般的なエアコンと同じく、暖房・冷房・除湿機能を備えています。作物に合わせた適切な温度・湿度環境を容易に作り出すことが可能で 、安定した収穫に大きく貢献します。
ダイキンの農事用ヒートポンプエアコン
POINT 01
ヒートポンプは電気によって暖房を行うため 、燃料費変動の影響を受けにくく、大きな省エネ効果が期待できます。ただ、燃焼式と比べてパワーが弱いため、今お使いの加温機と組みわせて、温度帯によって切り替えるハイブリッド空調がおすすめです。
POINT 02
ヒートポンプなら、細かな温度調整が可能なため、ハウス内に異なる季節を簡単に作り出すことが可能です。暖房だけでなく、冷房や除湿で、作物に合わせた適切な環境を整えることで、収穫量や品質を向上させます。
POINT 03
ビニールハウスの規模や土地の気候に合わせて、ラインアップを展開。2種類の馬力がある床置形、広いハウスでも隅々まで空調が行き届くダクト形など、育てる作物に適した製品をお選びいただけます。
農事用ヒートポンプエアコン導入には
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その他にも
重油暖房機だけの時は重油が高いから16℃設定にしていたが、ヒートポンプに変えて、本来必要だった21℃に設定できるようになり、バラの成長速度が上がりました。
また、夜冷で育成スピードが速まったと同時に、除湿効果により、べと病等の病気も減り、結果として収量増にもつながりました。
納入機器・サービス
ハウス栽培専用ヒートポンプエアコン ×2台
導入間もないため、コストメリットはまだ実感できていませんが、エアコンは湿気を取るメリットがあり、カビが少なくなりました。
また、暖房だけでなく、夏場の夜間冷房にも利用したい夜間2℃下げることで、糖度を上げたいと考えています。(寒暖の差をつけることで、収量の増加・糖度上昇が期待できる)
納入機器・サービス
ハウス栽培専用ヒートポンプエアコン
(8馬力) ×6台